本日3月12日（日）、学園では、卒業生の中村つく偲さんを講師にお迎えして、「ダンスワークショップ」を午前・午後の2回開催致しました。会場は、ホール等の体育室です。鏡のある広い空間で、参加した皆さん（未就学のお子さんから高校生まで！）は積極的に「動き」の発見に挑戦しました。
知らない同士がペアになって、テーマに合わせて動きを5つ作る場面では、はじめましてのぎこちなさがだんだん打ち解けた雰囲気の伸びやかな動きになっていき、創造性や表現力をたっぷり学ぶワークショップとなりました。
ワークショップのあと、校内見学を経て、講堂に集合した参加者の皆さんに、西遠のダンス部とバトン部が作品を披露しました。
ダンス部は、来たる3月21日の自主公演で発表する作品の中から「開幕宣言」を披露。
バトン部は、「バタフライ」を披露しました。今日のワークショップの係も担当し、バトン部員は大活躍でした。講堂には、バトン部の保護者の皆さんも駆けつけ、その作品を見守りました。
ダンスワークショップという初の試みにご参加くださったお子さんたち（就学前のお子さんもはつらつとして参加してくれました！）、ご家族の皆様、そしてご指導くださった中村先生に心から感謝いたします。次の機会には、ぜひ、これをお読みの皆さんも、身体的創造性を獲得する機会として、ぜひご参加ください！
また、バトン部をはじめ、ボランティアスタッフとして参加してくれた生徒の皆さん、ありがとう！お疲れ様でした。
