年度末の一週間、スタート

年度末を迎え、今年度の学園生活も今週いっぱいとなりました。18日(土)の終業式、そして中学修了式まで6日間、生徒たちは精一杯過ごします。

姉妹掃除の時間には、それぞれの持ち場で真剣に学園美化に励む生徒たちがいました。

朝は強い雨と強風に見舞われた浜松でしたが、晴れ間も見える午後になりました。学園の花たちの様子もどうぞ。

東館とホール等の間には、今、クリスマスローズが咲いています。

静思堂への道は、今、すっかり「花の道」です。河津桜のトンネルの下には、はなびらのピンク色が…。そして向こうには、左に赤い木瓜の花、右にガールマグノリア。そして、静思堂の前には…

静思堂前には、ユキヤナギが満開です。今年はユキヤナギの開花も例年より早いですね。

他にも、ムスカリが顔を出し、リキュウバイも純白の花を風邪で揺らしています。

南グラウンド入り口のハクモクレンはすっかり花が終わってしまいました。…と思ったら、見てください、根元に2輪、隠れるように咲いていました!

源平桃やハナカイドウも開花しそうな西遠です。ソメイヨシノの一番桜の木も、蕾が膨らみ始めています。2022年度締めの一週間は華やかになりそうです。

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作家でノーベル文学賞受賞者の大江健三郎さんが亡くなりました。一ファンとして、心からご冥福をお祈りいたします。