西遠学園祭2025を振り返る 1

学園祭が終わり、現在、西遠は「秋休み」の只中にあります。生徒も教員も、そして保護者の皆さんや学園祭に携わってくださった皆さんそれぞれが、学園祭の2日間、そしてそこに至るまでの日々を、今静かに思い起こしているのではないでしょうか。

当ブログでも、少しずつ、学園祭を振り返ります。今日は、その1回目、中学1年生と2年生の挑戦を振り返りましょう。

中学1年生は、西館2階の教室で「学年展示」を行いました。その名も「ようこそ!2025 SEIEN 1年生ワールド」です。

黒板には、クロムブックで撮影した生徒一人一人の写真を飾りました。西遠の風景が斬新に切り取られています。

そして、お気に入りの本を紹介するコーナーでは、ブックカバーとリースを一人一人が作り、ポップで本を紹介しました。

学園祭1日目には、恩師の先生方がたくさんこの教室を訪ねてくださいました。

西遠に入って初めての学園祭。1年生が心を込めて作り上げた「学年展」の教室でした。
一人一人の成長を感じ取ってくださったなら幸いです。

中学2年生は、今年から「キッズコーナー」を学年で担当することになりました。
西遠を訪ねてくれる小さなゲストの皆さんのために――。
話し合っていろいろなゲームを考案し、手作りで臨みました。
夏休みをはさんで、大々的に準備中!

準備万端で迎えた学園祭当日、たくさんのお子さんが来てくれて、生徒たちはとても嬉しそうでした。

訪れてくれた皆さん、お楽しみいただけましたか?
中学2年生は、こうして学年皆で作り上げた経験を糧に、来年のHR展初挑戦へと進みます。

中学2年生の「職場体験」報告も体育館に展示致しました。

夏休みの体験を職場別に一枚の模造紙にまとめました。改めまして、職場体験を受け入れてくださいました皆様に感謝申し上げます。