
本日、西遠女子学園 岡本記念講堂にて、「SEIEN Junior Dance & Music Festival 2025」(通称 西遠ジュニアフェス2025)が開催されました。
音楽の演奏と舞踊という表現の祭典です。講堂には、音楽演奏、そしてダンス・バレエの団体の皆様が集いました。

西遠では、長い間、小学生の皆さんをご招待して「招待音楽会」を行ってきましたが、コロナ禍を経て、小学校の部活が廃止されたことを考慮し、新しい形の音楽会をスタートしたのです。音楽出演の2団体、バレエ・ダンス出演の5団体の皆さんが、今年の「フェス」に参加してくださいました。出演してくださいました皆さん、ご顔z区の皆様、ご指導の皆様、本日は本当にありがとうございました。楽器の演奏、そして舞踊の披露という多彩な発表の中で、「芸術」「文化」の大きな可能性を感じました。舞台に立つまでの練習の日々を想うと、体も心もそして技術も大きく成長させている皆さんがまぶしいです。

今回のフェスには、ダンス部・バトン部・ギターマンドリン部も出演させていただきました。踊る、演奏するという仲間が、こんなに西遠に集ってくれたことを、3つの部活の生徒たちも幸せに思ったことでしょう。




そして、進行を担当したのは、高校生徒会の執行部です。昨日の放課後も、スクリプト作りに打ち込み、タイミングや立ち位置など練習を重ねた生徒たちでした。クイズも自分たちで一生懸命考えていました。会場の皆様、クイズなど進行への温かいご協力ありがとうございました。



中学1・2年生も、受け付け、案内、舞台のモップかけなどなど、会の裏方として係を担いました。


今日、ジュニアフェスにお越しくださいました皆様、今日のひとときが良き思い出となりますように、そしてまたお会いできますように。
本日はありがとうございました。

