小さな白板2026 第29週

夏休み前一週間の小さな白板(ホワイトボード)」のラインナップです。

黒い漆のお皿の上のカステラが、こんなにも美しく端整に描かれるなんて…と感動した短歌です。
「きはやか」とは、くっきりと際立っている様子。際やか。
桑原正紀さんの「麦熟るるころ」より。

街なかの空は狭いです。夏空を見上げても、電線が重なり、あるいは交差して、視界を邪魔します。学園のグラウンドなら空を見上げるときに遮る電線などはないのですが…。そう気づくようになったのは、カメラを構えるようになってからでした。それまであまり気にならなかったのですが、写真を撮る行為によってハッと気づかされたのでした。そんな自分の変化を言葉にしてくれた短歌だ!と思いました。

この日、浜松はついに酷暑日となりました。40度越え。ふぅっと深い嘆息ばかりが出ます。
そんな中で、夏のさわやかさを感じられる歌を書きました。絵になる短歌ですね。
五島諭さんの歌集「緑の祠」は、図書館の木下龍也図書の一冊です。

昨年10月に101歳で亡くなった元総理 村山富市さんがよく話していたという言葉を書きました。
誠実な政治家、真摯な人柄だったと評される村山さんらしい言葉だなと思い、ほろりとしました。

小学生の皆さんへの図書館開放日でした。暑い中、たくさんの皆さんが訪れてkる得ました。涼しい室内で、ゆっくり絵本を読んでいる姿、良いなあと思いました。
この短歌の「ただただ真夏」という言葉、今日は私の中でずっと脳内リピートしていました。これも暑さのせいかしら…。また浜松は40度越えでした…。