先週末の個人的体験

こんにちは。
新しい週がスタートしました。
今日から、西遠は朝の読書週間です。
8:10~8:25 静かに全校が読書をします。
この週間に先立ち、先生方が、「西遠生にすすめる本」の中から
それぞれ1冊を取り上げておすすめ本を紹介しました。
その掲示も参考にして、読書熱が高まってくれるといいなと思います。
えー、オオバは先週の終わりごろから個人的にもドタバタしておりました。
まず、前代未聞、息子がラジオに生出演!?という事態。
金曜の夜でありました。
何とか無事「大役」を無難にこなした息子。
家族はそれぞれの場所で、緊張したりニヤニヤしたりしながらラジオに耳を傾けました。
ちなみに私は車の中で聴いていましたが、
いつの間にか彼も大人になって、ちゃんと仕事をしているんだなあ・・・と感慨深く思ったりしておりました。
そういえば、彼は小4の時にNHKの「スタジオパークからこんにちは」で、ゴン中山さんと電話でお話したことがあったのでした。
公共の電波に彼の声が乗ったのは、それ以来です(笑)。
土曜は、招待音楽会の後、
大変個人的ながら胃の痛くなるような90分間を体験。
なぜなら、私はエスパルスファンだからです。
私は、3時過ぎに帰宅して、テレビの前にはりついて、ひたすら選手たちを応援し、ただただ残留を祈るのみ。
ところが、相手の甲府の方がいい動きをするので、キリキリ気をもむばかり。
こんなに長いと思ったことのないほど長ーい90分間が過ぎて、
試合終了の笛が響き、
0-0でJ1残留を決めた時には、
本当に心から安堵し、へなへなと脱力しました・・・。
ご近所の皆様には、きっと我が家からワアワアいう声が聞こえてご迷惑をおかけしたと思います…。
スミマセン。
6藤の方々にはエスパルス降格の心配をしていただいていたので、残留できた喜びをお伝えしたいところです!
続いて、土曜夜には娘が「瞬間帰省」。
土曜の夜7時過ぎに浜松に着いて、日曜の昼前には家を出て、午後の新幹線で帰っちゃうという強行軍でした。
その間に孫の顔(もとい、娘には甥の顔)を見に行くという一大プロジェクトも敢行!
束の間ではありますが、家族がいろいろおしゃべりできた週末でした。
「息子夫婦のところに赤ちゃんを抱っこしに行くツアー」(勝手につけたタイトル)では、
今日でちょうど生まれて1か月の初孫クン、大きく重くなっていました。
私に抱っこされると安心したような顔をして、
私を有頂天にさせてくれます。
娘には
「お母さんはクッションが良いからだよ」
と言われましたが、
いいのです、なんとでもおっしゃい。
確かに私に向かって、にたぁ~としたのだから。
かわいいものはかわいいのです。
夜は、いよいよ佳境に入った「軍師官兵衛」を視聴。
来週は選挙速報のために、最終回が1週延期になったので、
官兵衛さんの寿命が1週間伸びたということにしておきましょう。
関ヶ原の戦も、いろんな描き方があるものだなあ、と
幼いころから「大河ドラマ」ファンだったオオバは、
様々な感慨を抱きながら、今年の大河を見ております。
今日は、6年生の授業で戦後の文学史を説明しましたが、
なんと作家たちの名や名作の題名を知らないことよ・・・。
若者にはもっともっと読書をしてほしい!
文学を知ってほしい!!
と心から思ったオオバなのでした。
  ※受験生には酷な注文だから、受かってからでいいですよ。