中2、英語の楽しさを知る

愛知県岡崎市「愛知県青年の家」にて昨日から行われているイングリッシュサマーキャンプ。
中学2年生たちが、アメリカ人の大学生の皆さんと共に英語を使ってのキャンプに挑戦しています。
英語に自信のない生徒もいますが、AC(アメリカ人の大学生たちをこう呼びます)の皆さんのはつらつとした歓迎ぶりで、心を開くことができ、自然と笑顔がこぼれます。
昨日、バレー部の試合観戦後に私が訪ねた時には、それぞれのグループが集まって、みんなでチームネームを考案しているところでした。
Aチームは、Aのつくグループ名を、BチームはBで始まるチーム名を、それぞれ考えます。
そして、それを学年みんなに、元気な声で、ジェスチャーも加えて発表しようと、さっそく練習開始。



さあ、練習の成果は…?



照れくさそうに、でも頑張っている2年生たちでした。
ACはとっても陽気。
それぞれのグループを短時間で次々回って、どんどん英語を使えるように話しかけてくれます。



思わず笑顔になっていく2年生たち。
緊張なんて吹き飛んで、声も大きくなってきます。
英語を使う楽しさを実感しているようです。



バレー部の2年生も、東海大会優勝の報告と共に、会場到着。
キャンプに仲間入りです。

さあ、2日目の今日はどんなチャレンジが待っているでしょう。
2年生の成長が楽しみです。
英語が大好きになって帰ってきますように。