高校3年生の国際交流

高校3年生は、本日、地元浜松に住んでいる様々な外国人の皆さんと、英語を交えて交流のひとときを持ちました。
「グローバル講座」は、昨年度から始まったプログラムです。
浜松には、アジアや南米出身の方々がたくさん住んでいます。
インドネシア、タイ、ベトナム、中国、ブラジル…
留学している方、働いている方、日本で育った方…。
皆さんが日本や母国に対してどんな思いを抱いていらっしゃるのか、
西遠生が持っている考え方や夢に対して、どんな感想を抱くのか。
実際にグループになって、親しく語り合うことができました。




英語パートもあれば、日本語で盛り上がる時間もありました。
カメラを携えてグループを回りながら、私も質問させていただいたりしましたが、
日本の気候のこと、母国の国土の広さ、日本に来るきっかけとその頃の母国の経済事情など、
様々なことが話題になり、私自身も大変勉強になりました。
コーディネーターとして、卒業生の堀永乃さんにも準備で大変お世話になりました。
堀さんに代わって本日の引率・助言をくださったり、時に通訳として間を取り持ってくださったりしたスタッフの皆様のご尽力にも感謝致します。
異文化交流の授業を終えて学園をあとにする皆さんにお願いして、本館の玄関前で記念写真を撮らせていただきました。

みなさん、陽気に快く応じてくださいました。ありがとうございます!
ふれあいのひとときが今回1回で終わるのではなく、
浜松に訪ねる場所が一つ増えたと思っていただけたら嬉しいです。
ぜひ学園祭にお越しください!とお願いしました。
再会できる日を楽しみにしています。