中秋の名月

学園祭準備のため、18時半まで延長されている下校門限。HR展の最終修正作業に追われる生徒が、時間ギリギリまで頑張った仲間たちと下校していきます。

彼女たちの頭上に、こうこうと中秋の名月。ほぼ真ん丸ですね。

お月様が東の空で光を放つ中、南グラウンドの照明に照らされたテニス部の練習もそろそろ佳境です。暗くなるのがすっかり早くなりました。

帰り際、20時半のお月様を写しました。満月は明日10月2日です。お月様の傍らには、今、火星が輝いています。

現在、地球に火星が大接近中。火星は2年2か月ごとに地球に近づくのだそうです。今回は、来週10月6日(火)(西遠では秋休み最初の夜)に、一番地球に近づくとのこと。秋の夜空をぜひ眺めてみてください。右のサイトを使うと、星を覚えられますよ。→今日のほしぞら(国立天文台)

【おまけの写真】今日の掃除中の一コマです。

タイトル「アイタタタ」

いちょう広場のイチョウの木から、銀杏がポトンポトンと落ちるのですが、その1つが教頭先生の頭を直撃。「アイターッ!」と先生。頭部をなでながら、「結構痛いよ、これ!」と周囲の生徒に訴えていました。皆様もイチョウの木の下を通るときは、落下物にご注意を。