秋の野鳥と葉っぱたち

西遠の秋は美しい色どりです。昨日も、西遠模試を受験した小学生が、校内あちこちのイチョウやナンキンハゼを見て「きれい!」と声をあげていました。秋の色に気づいてくれる12歳たちの柔らかい感性に感激しました。

ナンキンハゼのグラデーションは、日々変化します。緑から、黄色に、オレンジに、そして赤に…本館南の2本のナンキンハゼの観察がとても楽しい季節です。

見上げる赤い葉ごしに、昨日はジョウビタキを発見しました。

ジョウビタキ、オレンジ色の鮮やかなのは雄です。

凛々しいまなざしですね!

そして、今日は、桜の木を飛び回る2羽の野鳥を見つけました。あれ?これはジョウビタキじゃない…、ヤマガラです!

西遠で初めてヤマガラを見ました! ちょうど体育の授業を終えた高校生と一緒に、かわいいヤマガラを見上げました。「あ、2羽いる!かわいいねー」と高校生。

つぶらな瞳ですね。嬉しいお客様です。西遠へようこそ!

枝に実がなり、葉が落ちる秋は、野鳥を見つけやすい季節です。迫りくる冬を前に、木の実や虫をいっぱい探しています。普段気にしない小鳥のさえずりに耳を澄ませ、鳴き声の方向をちょっと探してみてください。

さて、校長室では、こんなコレクションをしてみました!

ナンキンハゼの落ち葉のグラデーションです。ナンキンハゼの葉っぱは、落ちている葉を拾ってもカサカサしていません。しっとりしています。お掃除のメンバーには掃きにくくて面倒くさい葉なのですが、とにかく触り心地がいいんです。アルバート・ハモンドの「落ち葉のコンチェルト」の日本語訳バージョン(昔、ヤング101のLPレコードに入っていた曲)を脳内再生しながら、ナンキンハゼの落ち葉集めをしています。 

※理科に疎いオオバ、先ほど理事長先生から講義を受けました。まず緑が抜けて、黄色になって、そこから赤い色素が出てくるのだそうです。クロロフィルと、アントシアニンでしたっけ…。まとめると、「なんてきれいなんでしょう!」ということで、今宵はご勘弁くださーい。