
西遠では、明日5月12日に、「殉難学徒慰霊式」を実施いたします。太平洋戦争の末期、動員学徒として働いていた工場で米軍の爆撃に遭い、尊い命を失った29名の生徒、そして1名の引率教員。その死を悼み、戦後、合同慰霊祭が行われ、次いで「愛の灯」像が建てられました。戦後50年がたってからは、生徒会の手で行われている行事です。二度と戦争を起こしてはならないという誓いを込めて…。
今回の式に合わせて折り鶴をお寄せくださいました皆様、ありがとうございました。
明日は、生徒たちが花を持ち寄り、舞台を飾ります。
西遠の制服の生徒が花を持っていたら、「ああ、今日は慰霊式だな」と思ってください。
そして、戦争の悲劇を思い出して平和の尊さを感じていただければ幸いです。



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【雑記】
昨日、東京都美術館で開催中の「アンドリュー・ワイエス展」に行ってきました。

アンドリュー・ワイエスは、私の大好きな画家です。東京在住の娘と待ち合わせて向かった美術館。親子での来場者も多く、いろいろな世代の方々が、ワイエスの絵に向き合っていました。
私は、小学生の時に、レースのカーテンが風に揺れているワイエスの絵を見て、ひとめぼれしました。その絵「海からの風」は明るいイメージでしたが、大人になってから出会うワイエスの絵は、暗い絵が多く、こんな何でもない光景が絵になるのか…と思わされるような絵がほとんどでした。明るい世界の手前には必ず影が描かれています。その素朴さがワイエスそのもの。今回「海からの風」は習作だけでしたが、一枚の絵が出来上がるまでに様々な手法で書いていく彼の絵画完成までの過程を辿ることのできる展示でした。
欲張りですが、もっともっと彼の絵をたくさん見たいなあ…。


さて、この日、「東京弾丸日帰りツアー」で、何と卒業生3名に出会いました(あ、娘を入れると4名ですね)。
1人は、娘の同級生。久しぶりに会ってランチを共に。笑いっぱなしでした。
1人は、行きがけの浜松駅で。声かけてくれてありがとう!就活頑張ってね!
1人は、銀座のとあるお店で。こんな偶然ってあるでしょうか!元気そうでよかった!
そんな偶然もたくさんあった東京訪問でした。
おまけ:西郷さんと。恰幅の良さは負けない。



