小さな白板、第2週

今日は、青空のもと(少し風は強い!)、外掃除に精を出した生徒たちでした。週末掃除がなかったことに加え、土曜の雨のあとでもあり、外掃除はやる事がいっぱいです。精力的に繁茂した雑草を抜いたり、落ち葉や花びら(ツツジがもう散ってます!)を集めたり、‥‥外掃除のグループは働き者が多いです!

では、先週4月12日から17日の「小さな白板」の言葉たちを紹介します。

4月12日(月)「さくらさくらさくら咲き初め咲き終りなにもなかったような公園」

4月13日(火)「砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからだよ」

4月14日(水) 「希望はいいものだよ、たぶん最高のものだ。いいものは決して滅びない。」

4月15日(木) 「菫ほどな小さき人に生まれたし」

4月16日(金)「どんなに賢くっても、にんげん自分の背中を見ることはできないんだからね。」

4月17日(土) 「くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨のふる」

今週も「小さな白板」は図書館入り口で静かに生徒の皆さんを待っています。