一生の友人

卒業生の結婚式に出席させていただきました。

ガーデンウェディングのその宴には、懐かしい卒業生の顔がいっぱいでした。
音楽を愛する新婦の楽器の音色を久しぶりに聴きました。
在学中、オーケストラ部だった彼女は、そっと生活会館の食堂に私を呼んでくれて、私の誕生祝いだと「ニューシネマパラダイス」の曲を弾いてくれたこともありました。
たった一人のお客様にしてもらえた贅沢な時間を思い出します。

たくさんの西遠の友人が彼女の結婚を祝福し、友人たちもまた仕事や子育てに頑張っている姿を見せてくれました。
それぞれの場所で、それぞれの道を歩んでいる卒業生たちが、一組のカップルの誕生の時を共に祝う…笑顔に溢れ、何とも幸せで贅沢なひとときでした。
クラスや部活動で固い友情の絆を結んだ一生の友人。
中高一貫の女子校だからこその宝物かもしれません。
昨日、高校バスケット部の高校3年生の闘いの日々が終わりました。
昨年秋に研修旅行への参加も返上して練習に明け暮れたメンバーです。
けなげで一生懸命だった彼女たちに、心から「お疲れ様!」と言いたいです。
彼女たちもまた、練習と試合の日々の中で、かけがえのない一生の友達を得たことでしょう。
保護者の皆様も、今、お嬢さんの闘いの日々を振り返り、感慨無量のことと存じます。
お嬢さんの一番熱い応援団だった保護者の皆様、バスケット部へのご理解とご協力、本当にありがとうございました。
【追記】
情報が遅くて、今朝(5月28日)知ったのですが、高校バレーボール部の高3生も、その闘いを昨日終えました。
バレー部も、バスケと同じく、秋の研修旅行を返上して練習に明け暮れた頑張り屋さんたちでした。
どの部活動にも、ラストはあります。
負けてしまった時の悔しさを思うと胸が痛みますが、やり抜いた力は本物です。
部員同士心を合わせて困難を乗り越えてきた日々を、どうぞ一生の宝物にしてください。
部員の皆さん、お疲れ様でした。
ご家族の皆様、ありがとうございました。