冬休みの卒業生たち

昨日は、第69回卒業生の成人式が本校講堂にて行われました。
晴れ着の20歳たちが集う華やかな空気、50代からすると圧倒されそうなすごいパワーです!(笑)
でも、年末年始の母校に集うのは、新成人ばかりではありません。
1月4日、5日、数組の同窓生が、懐かしの先生に会いに母校を訪問していました。
このうち、昨日の午後、西遠を訪問してくれたのは、66回卒業生のコンビです。
かつて、一人はオーケストラ部ポスターデザイン、もう1人はオーケストラ部のTシャツの文字を書いた生徒ということで、ゆかりの深いオケ顧問の村木先生と一緒に。

仕事に燃える卒業生の姿は、頼もしい限りです。
そして、そこには必ず同級生たちの支えと絆があります。
今日は、お昼に第47回卒業生の学年同窓会も開催されます。
同窓会バザーの運営学年になるにあたって、新春に全員集合!
47回生は、私が西遠に復帰した年にクラスを持たせていただいた学年です。
4年菫組での四季を今も時折思い出すのは、やはり自分自身が西遠での教員生活をリスタートさせた原点だからでしょう。
(ちなみに「おばんです!」はその時の学級通信タイトルでした。)
そんな「初心」を思い出させてくれる教え子の皆さんとの再会は、冬休み最後のビッグイベント。
ちょっとドキドキしています。