中学講堂朝会「中高一貫だからこそ」

本日7月8日(土)1時間目は中学講堂朝会でした。今日のテーマは「中高一貫校だからこそ得られるもの」。

中高一貫の良さは?という問いに、「高校受験がないこと」「勉強の先取りができること」「先輩に勉強の仕方を教わることができること」と指名した生徒は答えてくれました。私は、このブログでも以前に掲載した「集会記録」の生徒の感想を二つ紹介しました。

  • 夏に制服のカフスを暑くて外したくなったり、冬にセーターの中に手を入れたくなります。去年の掃除の班の6年生の先輩はどんなに寒くても必ずセーターから手を出していました。あの先輩のように美しい身だしなみを心がけたいです。 (6月17日講堂朝会  中学2年生の感想)
  • 西遠の中学3年は先生だけでなく高校生の先輩方から学ぶことがあります。それが地元の中学校の中学3年生の人と違う点なのかなと思います。私は今年は成長の年にしたいです。 (昨年4月の講堂朝会 中学3年生の感想)

学園生活の様々な場面で、高校生が教えてくれることはたくさんあります。「高校生から学ぶことができる」のは、中高一貫校の大きな大きな財産です。

西遠の中高一貫という環境をしっかりと活用できているのかな、と私は中学生に問いかけました。その中から「挨拶」「マナー」「学習姿勢」「ICTとの付き合い方」「読書」の5項目について、「できているか?」をチェック。「5項目できている」と手を挙げた人はいないようでしたので、みんなどこかしらに自身の課題を見つけられたはずです。ということは、中学生の皆さんに投げかけたのは、ここからどう前進するか、ということです。具体的には、目の前に夏休みがありますから、どう夏休みを使うのかが問われていると思ってください。

講堂朝会は、「メタ学習」の場でもあります。自分がやっていることを、俯瞰的に見る機会です。自分のできていないことが見えてきます。これからの課題を見つけたら、次は確実に「動く」べし。中高一貫校に学ぶメリットをしっかりと享受できるよう、先輩たちに学びながら歩むことができるよう、中学生全員の発奮を期待しています。