届きました!

図書館にこの本が届きました!

「パヤタスに降る星」(文:山口千恵子 絵:葉 祥明)、一番最初に読ませてもらいました。3月2日の創立記念式の後、講堂で上演される「いのちのかがやき」(午前:記念公演 午後:一般公演)は、この本をもとに生まれた演劇です。フィリピン・パヤタスのゴミ山の子どもたちの、貧しいけれどもとても純粋で懸命な生き方が伝わってきます。涙をぬぐいながら読みました。章ごとの問いかけの文が、自分に迫ってくるのを感じました。

月曜からは生徒の皆さんも借りられますので、ぜひ多くの生徒に手に取ってもらいたいと思います。

「いのちのかがやき」は、本校卒業生の水野杏奈さんが中心となって作り上げた演劇です。3月2日(土)午後2時からの一般公演に皆様ぜひお越しください。お申し込みはこちらからお願い致します。