中野町を考える会

今日は、地元の会合に出席しました。「中野町を考える会」の月例会です。毎年11月には、こちらにお邪魔して、今月末に行われる西遠の「ロングディスタンスウォーク」についてご協力をお願いしています。西遠と天竜川河川敷とを往復するこの行事、今年も、会の皆様にご協力をお願いしてまいりました。

「中野町を考える会」は、まちづくりの会です。道路ができることにより町が分断されたり衰退したりしてはならない、ということで始まったこの会は、国交省との交渉に始まり、桜を植えたり、コスモスを植えたり、昔の写真展を開催したり、ロゴマークとキャッチコピーを募集したり、はりつけ餅を作ったり、地元を盛り上げる様々な活動をしてきました。私も会員として参加してきましたが、ここ10年はなかなか参加もままならず、花火とロングウォークのみの参加で申し訳なく思っております…。

2007年に募集した「中野町のキャッチコピー&ロゴマーク」コンクールで最優秀賞をとったキャッチコピーが、「なかなかやるねぇ中野町」です。
そして、その最優秀賞の発案者とは? →こちらをご覧ください。
何と、我らが永井先生なのです!
以後、このキャッチコピーは、私たち中野町の住人の合言葉でもあるのです。

今年のロングディスタンスウォーク、中野町を考える会の皆さんが快く協力してくださることになりました。ありがとうございます。
まっし蔵や自治会館はじめ各所でお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。

かつてEテレにも登場した「まっし蔵」。伊豆石のお蔵です.