去る11月30日、わが同期の集い「西遠第31回卒業生同窓会」がありました。コロナにより開催がずーっと延期されていた同窓会がやっと開かれるとあって、地元はもとより東京や大阪、広島など遠方から駆けつけてくれた同期も大勢いて、総勢103名の楽しい再会の時となりました。
受付けでは、みんな再会の挨拶で盛り上がります。「わー、何年ぶり?」「キャー、〇〇ちゃんだー!」「1年の時おんなじクラスだったよね?」などなど、次から次へとあふれ出す思い出。一気に10代の頃へと…。

この同窓会、まだ春浅い時期からクラス幹事が集まって準備を進めてきました。集まると話が弾んで何が決まったかさっぱりわからなくなる脱線爆笑の幹事会。決まったはずなのに思い出せない、ということだらけの頼りない幹事Aが私です(笑)。開会の挨拶や乾杯の音頭などは、なんと当日受付開始直前に決める!という荒技も出ましたが、皆さんちゃんとこなせるのだから、さすが亀の甲より(以下略)。というわけで、元気はつらつの同窓会が始まりました。

この角度から写真を撮っているのは、オオバが司会だったからであります。初司会、皆様のご協力に助けられて、とっても楽しかったです。横暴でいい加減な進行、失礼いたしました!
みんなで校歌も斉唱しました。「校歌忘れてる人は西遠のHPで予習してきてよ」と代表幹事からメールが来ましたので、慌てて歌詞カード作って、プログラムに載せていただきました。

お料理はもちろん、くじ引きによる近況報告大会も、抽選会も楽しみ、おなかを抱えて笑い、あっという間の2時間でした。
来年6月のバス旅行での再会を約束し、60代女ざかりの同窓会は終了しました。
そのあと、クラスごとに2次会も盛り上がったようです。私も星組メンバーとゆっくりお話しすることができました。
同期との集まりは、何の気負いもなく、それでもみんな優しさと明るさの塊で、これが私の元気の源なのだなあと心から思います。母校を気遣ってくれる友人たちの言葉に、本当にエネルギーをいっぱいもらいました。来られなかった友人たちも、このブログ読んでくれたらうれしいなあ。また会える日を楽しみに、それぞれの場所で輝きましょうね!
おまけ
同窓会&二次会で盛り上がった話題
1)ひろみ、秀樹、五郎のファンだった昔ばなし(彼らが新御三家でした)
2)人形劇「新八犬伝」見てたよねー!(永井先生よりちょっと年上のオオバ、「新八犬伝」は中学1年生の思い出です)
3)恩師のエピソード(今は亡き稔先生、池ヶ谷先生、きっと天国でくしゃみしてましたね)
4)日経新聞「私の履歴書」読んだ?(11月は財津和夫だったので、オオバはちゃんと読んでましたよ)
5)浜松のお土産といえば?(遠方から来た友人に聞かれて、地元民大いに考える)
ああ、ほんとに楽しい会でした! 同期の皆さん、ありがとうね!

