先輩と共に過ごす2日間

8月6日7日と、生活会館で行われていた「西遠セミナー」。
中学3年生と高校1年生の有志が、
難関大学に通う卒業生と共に過ごす2日間の行事です。
自習時間には、みっちり勉強。集中してるかな?

先輩とのミーティングでは、学習方法を聞けたり、大学の情報をもらったり。


7日の午後行われた閉校式では、進学指導部長の米倉先生から、
「2日間で得たことは、今日から生かさなくては意味がない。明日からでなく、今日から始めよう」
と、参加者の背中を押す言葉がありました。

参加生徒一人一人が、参加した感想を発表しました。

「計画を立てることの大切さが身にしみた」
「中学の勉強が、大学受験の基礎になることが分かった。」
「自分に合う学習方法を試して、自分のものにしたい」
「小テスト1回1回を大切にしたい」
それぞれ実りある2日間だったことがわかります。
大学生の4名からも、後輩たちに愛のこもったメッセージが贈られました。

「皆さんは一人で頑張っているわけじゃない。苦手なことを克服する方法を知っているのは、たぶん先生。先生に相談し、苦手を克服していこう」
「高校3年生になった時に後悔しないように、今、頑張ってほしい」
などなど、参加者の心に刺さる言葉がたくさんあったことでしょう。
大学生の先輩方、忙しい合間を縫って後輩のためにご参加あリがとうございました。
参加者の皆さん、
大学生の先輩から聞いたアドバイス、生かすのは今です!
もう頑張り始めているであろう皆さんの健闘を祈ります。