星空教室

西遠の校舎の屋上から星空を眺める! 
7月25日19時から、小学生の皆さんを対象にした「星空教室」が行われました。

教室では、まず西遠の中学1年生3人トリオが進行役となって、今日の会について説明をしました。

そして、星や月について教えてくださるのは、今村先生です!

今日見えるのはどんな星なのか、詳しくお話してくださいました。みんな、配布されたパンフレットを眺めながら、一生懸命聞いていますね。外はそろそろ暗くなってきた頃でしょうか。この日は、新月なので、月は見えません。惑星も火星しか見えないということですが、さて、小学生の皆さんは見つけられるかな?

今倉先生「月は、来週見やすいよ」と教えてくださいました。

2グループに分かれて屋上に上がりました。浜松で2番目に大きな天文台が待っています。

大きな天体望遠鏡の他に、屋上各所に設置された望遠鏡で、夏の星を見つめます。星の名前と位置の確認も楽しく進みました。

夏の大三角、壮大でしたね。春の大曲線も教えてもらいました。
さそり座のアンタレス、ダブルダブルスターなど、みんな望遠鏡をのぞいて、「見えた!」と歓声を上げています。
宇宙のロマンを感じさせてもらえた「星空教室」でした。

ご参加の皆さん、ご来校ありがとうございました! 楽しんでいただけましたか?
この夏は、流星群やお月様の観測、ぜひ楽しんでくださいね。
今村先生はじめスタッフの皆様、お疲れ様でした。