パラアスリートの小松沙季さんをご存じですか?
ブレス浜松の選手として活躍後、体調を崩され、車椅子生活となった小松さんは、カヌー競技で東京パラリンピックに出場を果たし、準決勝進出!
そんな小松さんが、今年4月に「やり投げ」に転向を発表。インスタグラムには、「やり投げでロス・パラリンピックでのメダル獲得」この気持ち一択です。と決意表明されています。
その小松さんから、西遠の記念グラウンドでやり投げの練習ができないかとご相談をいただき、浜松での練習の際にお使いいただくことになりました。先週は、3日間来校され、黙々とグラウンドでの練習をされていました。


10月29日の公式ブログにも、その練習の様子が紹介されています。→こちら


スタッフと二人三脚で練習に励む姿、これから生徒の皆さんも教室から見かけるかもしれません。いつもはつらつとお話される小松さんに、私もいつも「よし!私も頑張るぞ!」と力をもらっております。生徒の皆さんと話せる機会もこれから作っていただこうと思います。
2028年のロサンゼルスパラリンピック出場を目指す小松さんをみんなで応援しましょう!

