親野智可等先生、西遠でご講演

1月24日、西遠女子学園母親学級特別講演会が開催されました。
今年の講師の先生は、教育評論家の親野智可等先生です。親野先生は、長年の教師経験をもとに、「子育て365日」などベストセラー本を多数出されていらっしゃり、人気漫画の「ドラゴン桜」の指南役としても有名です。講演会や研修会の講師として全国各地を飛び回って、子育て、しつけ、親子関係、勉強法、学力向上、家庭教育など、様々な点で大人に気づきを与えてくださる親野先生が、今回、西遠女子学園にご来校くださいました。

親野先生の講演会、「あなたはどっち派ですか?」に拍手で答えるところから始まりました。先生は、私たちの思い込みや、思い込みから来る「無意味な𠮟り方」について、笑いをとりながら気づかせてくださいます。

例えば、「否定的な言葉を子どもに浴びせてしまうこと」は、弊害しかないということを、具体的に教えてくださいました。
否定的に叱ったり子供に最後までやらせることよりも、「手伝う」「代わりにやる」ことで、子どもたちが、感謝の心を持ち、困った人にも手を差し伸べる「当たり前な人間的行動」のできる人になれる…。
――親野先生のお話に、会場の皆さんは熱心にメモを取り、うなずきながら真剣に聞き入っていました。
親として、教員として、子どもにどう接していけばいいのか、悩むことの多い心に、先生の言葉は沁みとおるようです。

〇子どもを幸せにしたかったら、監督ではなく応援団になろう!
〇無条件でまるごと褒めよう!
〇「しなきゃダメ」ではなく「するといいよ」と言おう!
〇キレそうになったら深呼吸をしよう!

90分の時間いっぱい、先生は素敵な提案をしてくださいました。あっという間の90分でした。

控室から会場への往復の時間、先生は校内各所に掲げられた絵画についても熱心にご覧になったり、大河ドラマ「光る君へ」がお好きであったことを教えてくださったり、とても気さくにお話しくださいました。もっともっといろいろなお話を伺いたかった~! お名残り惜しかったです。

親野先生、西遠にお越しくださり、そして90分で本当にたくさんの気付きをくださって、本当にありがとうございました。先生のお話を再び聞ける機会を楽しみにしております。

当日、会場にお越しくださいました皆様、ありがとうございました。
インフルエンザやご家族の体調不良などで、残念ながら当日欠席という方もいらっしゃいましたが、その後お加減はいかがですか?
親野先生は、SNSなどでも精力的に発信されていますので、ぜひチェックして学び、元気な「保護者」・元気な「教員」を目指してまいりましょう!