東京そでし

東京そでし会のご報告を致します。
本日午前11時より、ホテルニューオータニのゴールデンスパにて、
2015年の東京そでし会が行われました。
学園長先生、鈴木敏弘先生と共に参加させていただきました。
東京そでしの工藤会長様はじめ会の運営に当たってくださいました皆様、
そしてお集まりの同窓生の皆様、
楽しいひとときを過ごさせていただきまして、ありがとうございました。

カメラに入りきらないほどの出席者の皆様です。
最前列は幹事学年の41回卒業生の皆さん。
本当にお疲れ様でした!
本日は、学園長岡本肇先生のお誕生日!
会の素敵なお計らいで、大きなバースデーケーキが!

会場みんなで♪ハピバスデ―トゥーユー♪の大合唱をしました。
そのあと、美味しいケーキは参加者に切り分けられ、お料理とは別腹のお腹の中へ(笑)。
同窓会副会長の中村様のご挨拶。

恩師代表で鈴木敏弘先生も41回生や55回生の思い出などをスピーチ。

「来年は東京からバスを仕立てて、5月8日の同窓会の110周年記念式典に参加しましょう!」と工藤会長様より発表があり、会場は大いに沸きました。

いつも感激するのが、高女37回の大中様がリードして出席者皆で歌う校歌です。

日頃学校で歌っている校歌よりもゆったりしたテンポで、
皆さん朗々と歌われます。
素晴らしい歌声です。
今日は、「力の限り」も全員で歌いました。
力強い歌声でした。
歌の前に、大中様が戦時中の思い出をお話しくださったのも、大変印象的でした。
1945年2月11日に初めて敵機を目撃したこと、
六間道路を歩いて帰る時に爆撃に遭い、万福寺に逃げ込んだこと、
6月の大空襲では、ご家族で井戸に隠れたこと、
井戸から出た時、周囲にたくさんの焼夷弾が落ちていたこと…。
戦後70年の年だからこそ、記録&記憶しておきたいお話でした。
今回、準備に奔走してくださった41回の皆さん。

41回生のテーブルには、敏弘先生も座りました。

このテーブルが、一番元気でした。私もおしゃべりに加わったからでしょうか?(笑)。
我が同期31回4名と、29回の先輩と一緒に!

37回の皆さんと。

40回のメンバーは、去年の幹事さんたち。
1年ぶりに会えました!

そして、一番若手の55回の3人娘。

楽しいひとときはあっという間に過ぎてしまうものです。
浜松にとんぼ返りの身をちょっと嘆きつつ、
来年5月に皆様がバスで浜松にいらしてくださるのを、
母校で元気にお迎えしよう!と思いました。
「校長ブログ、見てますよ!」
「昨日は、23回の仲間が載ってて、感激しました。」
「頑張ってくださいね!」
「お身体に気をつけて!」
たくさんの温かいお言葉をいただきました。
ありがとうございます。
東京そでしの皆様のますますのご健康をお祈りしております。
追記
同窓会ブログに、学園長先生がケーキのろうそくを吹き消す瞬間の1枚が掲載されました!
そこで、私も、その撮影の瞬間を・・・↓