「君たちはどう生きるか」への返事 5

11月11日の高校講堂朝会の中で発表した数字
西遠18歳投票率 91.78%
には、たくさんの反響がありました。
今回、衆議院選挙の投票率は約53%、そして18歳投票率は約50%でした。
その中にあって、西遠18歳たちの取った行動が、こうして一つの数字となりました。
今日は、この数字を後輩たちがどう見たのかをご紹介します。
まずは、高校1年生の感想から。
◎91%という数字が出た時、これは何の数字か分かりませんでした。それが、西遠の生徒が選挙に行った数字と聴いた時、思わず声が出そうになりました。とてもすごいと思いました。グラフで見ても、飛び抜けていました。自分の意見を言うことはとても大切だと思います。私も18歳になったら選挙に行きたいと思います。
◎西遠の投票率の高さに私はとても驚きました。他の18歳と比べると40%ぐらい違いました。私は18歳になっても正直投票に行こうとは思っていませんでした。政治についてよく分からないまま投票しても意味がないのではないかと感じていました、しかし、他の人に投票を任せて不満を言う人にはなりたくないと思いました。自らの意志を持って行動し、国民の一人として投票権を有効に使いたいです。

そして、高校2年生は、

◎急に出された91%という数字は、西遠生の選挙投票率でした。18歳の平均よりも40%ぐらい上回っていて、すごいと思いました。私も、もう少しで18歳なので、投票に行きたいです。また、権利は使わないと、なくなってしまうということを聞きました。選挙がある中で、面倒くさいからいから行かない、ではなく、せっかくある権利なのだから行かないといけないと思いました。
◎今の高校3年生の投票率が91.78%ということで、想像以上の結果で驚きました.この投票率を誇りに思い、私が有権者になった時も、周りに流されないで、しっかりとした自分の意志をもって投票をしたいと思います。
◎私は自分の考えは持っているけれど、興味のないことに対しては考えようともしません。正直、選挙については考えたことがありませんでした。でも、今日の話を聞いて「誰に投票したかは、すべて国民に返ってくる」という言葉に驚き、今のままの自分ではいけないと思いました。これから社会に出ていくうえでも、何に対しても意見を持ち、その考えに根拠まで自信を持って発言できる人になりたいと思いました。

91%という数字が、それぞれの生徒にとって、自分の将来の行動、そしてこれからの生き方を考える契機になっていますね。
「未来を拓く女性」になろうと考え、行動する姿勢が、こうして先輩から後輩へと受け継がれていくことに、私は大きな喜びを感じています。