全中(第55回 全日本中学校バレーボール選手権大会)で決勝トーナメントを戦った西遠中学バレーボール部は、ベスト16という成績で大会を終え、本日夕刻、学園に帰還しました。
体育館に集った部員とご家族を前に、顧問の中村先生は、「全国の中学バレーボール部が7000近くある中で、16位になったということはすごいこと。」と部員たちを讃え、「君たちの土台を作ってくれたご家族に感謝しよう」と話しました。

西遠バレー部には、中学3年生の健闘を讃えて行う最後の儀式「さよならワンマン」があります。今日は私も見学させてもらいました。
3年生は一人ずつ、部員、そして友人、ご家族みんなとハイタッチして回り、ご家族に感謝の言葉を述べます。顧問の中村先生からも、一人一人に、思い出の詰まった慰労の言葉が送られます。

そして、「さよならワンマン」です。右へ左へレシーブに飛ぶ部員たち!みんなが拍手と声援で支えます。
3年間の素晴らしい日々をかみしめながら、そして自分の成長を振り返りながらのレシーブ! 拍手と涙でいっぱいの体育館でした。
最後は記念撮影の時間です。ご家族の皆さんのカメラが、生徒たちを取り巻きます。いろんなグッズも揃えられました。



バレー部3年生の皆さん、全国大会での活躍おめでとう!そして、お疲れさま。本当によく頑張った皆さんでした。大きく成長し、全国の決勝トーナメントまで進み、本当に素晴らしいです。この自信を胸に、ぜひこれからも西遠バレー部を支えてください。
1・2年生の部員の皆さん、明日からまた一つ大きくなって頑張りましょうね!
ご家族の皆様、大きな愛でご支援くださり、本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願い致します。