夏の顔

今週は、学校を飛び出し、市内の小学校を訪問させていただきました。各校の先生方には大変お世話になりまして、ありがとうございました。この時期、小学校の玄関先や校舎脇には、夏の顔ともいえる朝顔の鉢がたくさん並んでいます。午前中の暑い日差しの中で、鉢の朝顔は赤や紫の大輪の花を元気に咲かせていました。育てている子供たちの歓声が聞こえるかのようです。また、ひまわりや千日紅などが迎えてくれる学校もあり、「夏の顔」の花をたくさん見せていただくことができました。また、小学校のプールの授業を目にしながら、昨年コロナ禍でできなかった行事や授業を想い、子供たちの元気な声や先生の笛の音などを嬉しく聞きました。

さて、西遠にも、「夏の顔」の花たちが咲いています。

ときめき花壇のミニひまわりは、かわいらしくもあり、自由奔放(向きが!)でもあり。 夏の黄色は元気の印ですね。本館南のプランターには、千日紅がそろそろ終わりの花となっていますが、今日はスズメが遊びに来ていました。若いスズメでしょうか、結構スリムです。

今日は、夏の昼と夜も撮ってみました。

そして、お月様の昨日と今日も撮影しました。膨らみゆく姿がわかりますね。

昨日も今日も、靄のかかったようなおぼろ月でしたが、そろそろ、すっきり晴れた真夏の夜のお月様にも会いたいものです。明日17日が上弦の月、24日が満月です。6月の満月はストロベリー・ムーンというのですが、7月はなんて言うのかな?と調べていると、 Buck Moon と言うのだそうで、雄のシカの枝角が新しく生えてくる頃の月だからだそうです。

明日は、生徒たちにとって夏休み前最後の土曜プログラムの日。そして、午後は「中学入試説明会」です。