上級生の矜持

今日も掃除時間にカメラを持って校舎を回りました。高校2年生のいる東館2階の教室で、ピンクの三角巾だらけ!という光景に出会いました。

ピンクの三角巾は、「姉妹グループ」のリーダーである証です。いつもの姉妹掃除なら、一つの掃除場所に一人、ピンクの三角巾の最上級生がいて、同級生や下級生にてきぱきと指示を出しています。現在行われている「クラス別掃除」だと、高2の掃除場所にはこうしてピンクの三角巾のリーダーさんがたくさん存在するわけです。もちろん、他学年のフロアにはない光景ですね。

実は、昨日の掃除時間、高2の三角巾着用率が非常に低く、苦言を呈したオオバでした。しかし、一日でちゃんと軌道修正するあたり、先輩としての矜持があるんだなと感心した次第。

掃除中の三角巾着用について、合理性で考えると正解は一つではありません。ただ、現在、掃除では三角巾をつけましょうと全校に呼びかけられていることを、「下級生はいないし、やらなくてもいいら」とおざなりにするのか、上級生が範として西遠の掃除スタイルを実践していくのか、その選択は非常に重要なことだと思います。

そういう意味で、学園の中心学年である高校2年生が今日見せてくれたピンクと白の三角巾揺れる光景は、上級生の矜持を感じさせる、爽やかなものでありました。

立春の今日、青空にロウバイの黄色が映えていました。